「20代の女性」を生きるってこんなに大変なんです(イラスト)

20代を生きるって楽じゃない。楽しくもないデートをいくつもこなし、ジムで必死に体を磨かなきゃいけない。それに、欲しいものがありすぎるから、お財布はいつもすっからかん。

そんな大変な20代の毎日が、イラストレーターのジュリー・ホウツさんが描く作品の中では笑いに変わる。

ホウツさんはVOGUEのインタビューで、周りの人たちからインスピレーションを得ていると説明し、冗談まじりにこう述べている。

「基本的には、みんなどこかおかしいと思っています。それを認めようとしない人と仲良くなるのは難しいですね。私は他人を手厳しく批評する。だけど、自分にはもっと厳しい。そうすることで、正当に批評しています」

シニカルかつコミカルに20代を描くホウツさんのイラストは、Instagramで大人気だ。自由奔放に振る舞ったり、予定をドタキャンしたり、時には理解できない行動も、ホウツさんのイラストを見るとなんだか許せる気持ちになるから不思議だ。作品が気に入ったら、彼女のウェブサイトも見てみよう。

「生理休暇」という名前、考え直しません?「痛みは我慢すべき」「生理痛は陣痛の練習」は呪いの言葉です

厚生労働省が昨年7月に発表した「雇用均等基本調査」によれば、女性労働者がいる事業所のうち、平成26年4月1日から平成27年3月31 日までの間に生理休暇の請求者がいた事業所の割合は2.2%に過ぎず、女性労働者のうち生理休暇を請求した人の割合はわずか0.9%だった。

鎮痛薬や低用量ピル、快適な生理用品の普及によって生理休暇を必要としない女性が増えたということもあるが、生理休暇として申請しなくなったというのが、取得者減少の最大の理由だろう。

世界初の生理休暇が日本で生まれてから、今年でちょうど70年。

その誕生までの過程を辿りつつ、今日の生理休暇の在り方について考えてみたい。

最初に「月経時の保護」の必要性が叫ばれるようになったのは、今から100年ほど前。中心となったのは、女性教員たちだった。

ある男性が妻への想いつづった投稿。インスタで賞賛され、ツイッターは荒れた

ロビー・トリップさんがSNSに投稿した写真が話題を呼んでいる。

妻と抱き合う幸せそうな写真を、妻への想いを添えて投稿すると、多くのコメントが寄せられた。

ところが面白いことに、InstagramTwitterでは読者の捉え方が違ったようだ。同じSNSなのに、寄せられた反応は正反対だった。

この投稿は多くの人に勇気を与え、「素晴らしい投稿!」「本当に可愛らしい夫婦!祝福を!」と賞賛するコメントが多数届いた。そして現在、3万8000以上の「いいね!」がついている。ハフポストアメリカ版は、「この投稿は必ず読むべき」と紹介した。

「#期限なんてない」は本当? 私たちの人生の選択と、年齢的な期限について考える。

こんなやり取りを耳にしたことはないだろうか。

「お誕生日おめでとう! 素敵な30代を」

「ありがとう! でも、30歳なんて、めでたくないよね……」

年齢を重ねることについて、ついネガティブになってしまいがちな私たち。どうして、歳を重ねるのが怖いのだろう。

SK−Ⅱのキャンペーン「年齢って何だろう」がインターネットやSNS上で話題になっている。有名無名問わず、多くの人がメッセージを発信し、さまざまな議論が巻き起こっている。年齢をテーマにした、こんなムーブメントがこれまであっただろうか。SK-Ⅱはさらに、新たな動画を公開した。

彼女が水着に着替えたら、猛暑も吹っ飛んだ【画像集】

日本列島は、連日の猛暑に見舞われている。8月5日も各地で気温が上昇、午後2時時点で、全国928観測地点中、30度以上の真夏日となった所は815地点となり、今夏最多となった。また35度以上の猛暑日は184地点に上った。

そんな暑さの中、少しでも涼しい気分になれそうな女性有名人たちの水着姿をスライドショーでお届けする。

愛は 「ロマンチック」 より 「リアル」 がいい 9枚の絵が伝える愛のカタチ

バンコクに住む24歳のイラストレーターのトゥナ・ダンさんにとって、愛は「ロマンチック」より「リアル」だ。

例えば、彼氏にノーメイクを初めて見せたときの反応は……。

彼女「あなたに見せなければいけないものがあるの」

彼 「何?」

「これが……。本当の私」

彼 「ワオ…」

「つまり服を着替えるのが、早いってこと?」

リアルな毎日には良い時も悪い時もある。どんな時もありのままの姿で支えあう。